Dフォワードプロジェクト
2019年11月12日更新
弊社、⼤松運輸の新しいビジョンのもとで策定されたビジネスモデル『Dフォワードプロジェクト』を発⾜しました。『Dフォワードプロジェクト』は⼤松運輸の業務をより良い循環に変えていくことを目的に3つの施策を《3本の矢》に例えて構成されています。
Dフォワードプロジェクトの3つの施策
《1本目の矢》 人を効率的にまわす仕組み「エリア配送サービス」
『現場の負荷を減らす』をテーマに、お客様の商品を各配送担当エリアの拠点へ集約させて⼀括管理し、同エリア内で共同配送をすることで配送効率の向上と配送コストの低価格化を実現すると共に、配送現場の負担を抑える効果を目的に設けられました。
《2本目の矢》 人を教育する仕組み「新人トレーニング制度」
『新⼈の定着を⽬指す社内構造』をテーマに、〈新⼈社員が各部署の仕事を体験する〉、〈専任トレーナーが統一された新⼈教育を行う〉、〈新⼈社員が⾃⾝で部署を選択できる〉という「部署体験ローテーション」によって、各管理者・トレーナー・新⼈の3者の考え⽅や情報を共有することを⽬的として設けられました。
《3本目の矢》 新たな採用ルートを開拓する仕組み「アスリート採用の実施」
『新たな採⽤ルートの開拓』をテーマに、「充実した競技⽣活をサポートする替わりに、アスリートの⾼い運動能⼒を活かして当社の事業に協⼒してもらう」ことを⽬的として設けられました。